11時起き。
昨夜寝たのが夜中の3時過ぎ。
8時間睡眠だ。
昨日は色々で歩いたり稽古したりで、疲れが溜まっていたのかもしれん。
玄米粥、麻婆豆腐、サラダ、角煮で朝飯。
今回作った角煮は、ずいぶんあっさりしていた。
午後、橋本治「恋愛論」をパラパラめくっていると、睡魔に襲われる。
窓を開けていて、風が部屋を通り抜けていき、その心地よさに誘われた眠気だった。
たまらず横になり目をつむり、2時間ちょっと昼寝。
こういう眠気は初夏独特のものだ。
以前も連休中に同じ眠気を味わったことがある。
大島に行った時も同じ眠気を感じた。
どちらの眠気も質が同じ。
極めて心地よく眠りに誘われる感じ。
セイレーンの歌が聞こえてきそう。
3時に起きる。
パンフ作り。
4時に西友へ。
ロース肉ブロックを買う。
夕方、煮豚作り。
冷凍庫にあるものを合わせて、これで4つ出来た。
消えもの小道具としてはこれでもう十分だろう。
6時に稽古場へ。
料金を支払い、椅子を移動。
第4話を中心に稽古する。
2回繰り返す。
1回目より2回目の方が台詞は出る。
次に第3話の稽古。
時間を計ってもらったら、33分だった。
一番、色々なことがある場面だが、ちょっと時間がかかりすぎだ。
29分くらいに収まると思っていた。
3話と4話で気づいたところを言う。
オレと千陽さん、知恵と笑里、キクと笑里、百合香さんと上岡、それぞれの関係が対比になる構造なのだな。
でも、対比にするような構造ではないのだ。
対比にして見えて面白いならそうすべきなのだろう。
他にも、ある有名な話の設定をもう少し関連させればいいか、迷うところはあったが、関連させて面白いならそうしただろう。
そう思わなかったから、そうしなかった。
エピソードも、今回のために考えたのに使わずに終わったものは沢山ある。
マグ不足のブログに書いた会話文など、ほとんど使っていない。
でも、そういうものだ。
思いついたからといって、すべてつくべきであるとは限らない。
10時前に稽古終了。
帰り道、キクや百合香さんと、劇団の動員と劇場の座席キャパについて話す。
買い物をし、10時過ぎ帰宅。
玄米ご飯、麻婆豆腐、サラダ食べる。
片山まさゆき「SWEET三国志」を久しぶりに読む。
ここまで遊べたら、時代物の芝居が出来そうな気がする。