積もり積もって焦る

久々に晴れ。
自転車で仕事場へ。
ゆっくり走っても30分で着く。

サーバーの調子が悪く、データベースがちょくちょく落ちる。
サーバーそのものに原因があるのかもしれないと思い、管理者に問い合わせる。

午後、スープ飲む。
簡易ファスティングも4日目だ。

定時に上がり、6時過ぎ帰宅。
7時から西荻にて稽古。

台本追加分を少し渡す。
笑里とマミの場面。
やり取りが段々複雑になっていくところで、台本進捗もそこが遅れている。
三つの芝居を一つの場面で平行して展開させるようなもので、書いては消しの繰り返し。
ここを突破することが、今後の展開を大きく左右するはず。

焦らずじっくりいきたいのに、時間に追われている感じてしていて、結局焦り始めている。

エキストラの役割が増大中。
役割というより存在のありかただろう。

出番のない時はエキストラをやるという仕組みが、人生にも当てはまるみたいに見せたいのだが。
魔法の手段はそう簡単には見つけられない。
お題目だけが宙に浮き、杉並区を漂っている。

9時40分稽古終了。
7時開始、8時半に休憩10分、9時45分に退館。
時間ぎりぎりいっぱり稽古をしているが、昨年までの6時開始に比べると、時間的ゆとりが乏しい。
あとちょっとやりたかったのにという感覚を毎日味わい、積もり積もっている感じがする。
事前に稽古時間算出をせず、今までと同じ日数で稽古日程を決めていたら、今頃はえらいことになっていたと思う。

西友に寄り買い物をする。
サミットやいなげやに比べると明らかに安く感じる。
おととい買った赤味噌は100円以上安かったし、豆腐屋納豆も平均20円は安い。
あれもこれも買う日常の買い物のトータルで、一回平均200円くらい安くなるんじゃないかと思う。
つまり、サミットやいなげやは高くなるだろうということ。
月10回の買い物で2000円。
年で2万円以上の差になる。

10時半帰宅。
味噌汁だけ飲む。