WE ARE Perfume 観た

6時15分起き。
早かったが二度寝せずそのまま朝飯。
大豆とお粥食べる。

8時15分から仕事。
忙しいわけではないので、作業の前倒しをして、定時あがりを確実にする。

昼、わかめサラダとソーセージ食べる。

午後、案の定仕事なくなる。
探せばあるのだが、ガツガツせず、黙って浮きを眺める。
そのうちアタリもくるだろう。

定時あがり。
歌舞伎町のTOHOシネマへ。
「WE ARE Perfume」観る。
平日18時20分の回。
客席はがらがらだった。

チケットの予約が面倒だった。
ムビチケをネットで購入し、それが家に届いてから、映画館のサイトで席予約をするというもの。
はじめから映画館のサイトで購入すれば良かったが、公開日前に買おうと焦ったためにそうなってしまった。

内容は、昨年のワールドツアーのドキュメンタリー。
構成はきわめてシンプル。
台湾、シンガポール、ロサンゼルス、ロンドン、ニューヨーク。
ホール入り、準備と打ち合わせ、本番前の楽屋風景、本番、本番後の楽屋風景、反省会、合間に個別インタビューと自由時間を楽しむ三人。
町から町へ、その繰り返しだった。

台湾のコンサートあたりまでは、
(日本と変わらないなあ)
と呑気に構えて観ていた。
シンガポールあたりから、ひょっとしてすごいものを見ているんじゃないかという気持ちになってきた。

お客さんの中から日本語がわかる人をさがし、MCの最中にマイクを持たせて通訳してもらっていた。
ステージと客席の距離が一気に縮まり、言葉の壁が感じられなくなる。

どの会場も沢山のファンが並んでいた。
日本から来たファンももちろんいたが、多くはその国の人達だった。

ロサンゼルスの熱狂ぶりがすごかった。
この町で日本と同じように観客を熱狂させられたアーチストは、過去にいただろうか?
思いつかなかった。
まして、それがロンドン、ニューヨークでも同じだとすれば?

ニュースとして海外ツアーのことは知っていたし、ライブ映像の断片も見ていた。
だが、このドキュメンタリーはツアーに帯同した同じチームの人の視点で撮られている。
ライブ映像の断片とは違い、チームの一員としてツアーを一緒にめぐっているような感覚を味わえる。
すごいことをしているのに変わらない。
変わらないというすごさの体感。

人と違うことをすれば目立つし、過剰であればのし上がれることもある。
だがそれは人工的に作られた精神の奇形だ。
それらをプロ意識という言葉で包んで商品にしたものを扱うのが、ショービジネスという業界であるなら、そこは一般人が入り込めぬ一種の伏魔殿だ。

不思議なことにPerfumeは、そうした世界とは無縁の存在に見える。
一般人のメンタリティを持ったまま、ショービズ界の最先端にいる。
何が彼女らを、魔界の瘴気から守っているのか?

おそらく、守っている者たちこそ、映画のタイトルにある、WEなのだろう。

世界進出を目指した過去のアーチストとの決定的な違いは、レコードやCDではなく、ライブそのものを持っていったことだ。
海外の観客に合わせ、より楽しめるように調整するが、基本的なところは日本とは変わらないライブ。
言葉の壁をやすやすと越えたのは、言語能力ではなく、ライブステージを作る能力だった。

エンディングロールが終わり、明かりがつき、充実感に酔いしれた。
トイレに行くと、大学生くらいの男の子二人が手を洗っていた。
片方の子は感極まったのか、鼻をすすり上げ涙を拭いていた。

劇場を出て感想をツイートする。

9時過ぎ帰宅。
続きのツイートをもう一つ投稿する。
熱烈ファンみたいに思われるんだろうが、別にいい。

ミートソースと大豆、チョリソーとザワークラウトで夕食。

部屋の片付けはあと一息だが、今日は現状維持。
1時半就寝。

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