5時半起き。
パンフレット印刷続き。
裏面。
表面が擦れて反古が多めに出来てしまった。
シャワーを浴び、8時過ぎに家を出る。
9時前に劇場へ。
入り口で劇場さんがプランターに水やりをしていた。
説明を受ける。
芝居でつかう椅子届く。
これが一番お金がかかった。
10時過ぎ、役者が集まる。
劇場の説明をしてから、「虻一万匹」の稽古をする。
12時20分までかかったが、しっかり出来た。
ゲネの準備と昼食。
駅方面に行き、銀行で両替をする。
風が強かった。
段ボールを入手し、劇場に戻る。
1時半、浅香来る。
今回、マグ不足では初めて写真を撮ってもらうことになった。
チラシの舞台写真も彼だし、因縁を感じる。
本編と一人芝居のつなぎが不安だったが、とにかくやってみようと、2時半からゲネをする。
虻一万匹で、携帯スピーカーから音が出なくなる。
電池切れだ。
ACアダプタにつなぎ直して対応する。
「アシュラシュシュ」へのつなぎ、バタバタした。
昨日の通しより芝居の質は良かった。
4時20分過ぎにゲネ終了。
本番の準備にうつる。
6時の受付開始前、役割分担で頭が混乱し、何も考えられなくなった。
そこまで行くのは久しぶりだった。
6時半開場。
緊張高まる。
主に一人芝居への緊張感だ。
7時5分開演。
お客さんの反応に助けられつつ進む。
照明が熱く、「虻一万匹」をやっている時に汗がだらだら流れた。
天井が低いためだろう。
「粗忽重ね」は安心して聞いていられた。
「アシュラシュシュ」は後半が荒かった。
そして、汗の量がものすごかった。
終演後、お客さんを送り出し、「魚民」で初日打ち上げ。
細田くん来る。
細田くんは「虻一万匹」初演の舞台美術からのつきあいだ。
浅香がよろしくと言っていたと伝える。
知恵笑里のマルクス台詞、面白かったと言ってくれた。
11時半過ぎまで飲む。
バタバタづくしの初日だった。
伸びしろを伸ばしきるような初日だった。
久しぶりにヒリヒリする初日だった。
12時過ぎ帰宅。