冬越え水耕トマトの世話

7時半起き。外は明るかった。

水耕栽培の溶液を追加した。
容器の蓋を外すとトマトの根が数本だけ長く伸びていた。茎の下の方は中心に空洞ができている。カットしたほうがいいのだろう。今よりも溶液に深くつけ、新しい根が生えてきたら下の方の古い根を切り落とし、さらに茎を深くつけることを繰り返していけば、根が全体的に新しくなるのではないか。
長ネギと小ねぎも溶液につけている。これらは緑の部分が伸びてきた。水耕だと成長が早いのではないかと期待している。

水槽ヒーターの電源を切った。

昼、『双調平家物語』4巻を読む。長屋王の変。

午後、昨日途中までやっていた再帰処理のところを書き終えた。

夕方実家へ。ホタテのバター焼きを夕食に食べた。

両親にスマホの使い方を色々教える。父は自分で調べつつゆっくり覚えていくのに対し、母は性急にに結果を求める。父のほうが覚えるのが早いが、やりたいことは母の方が多い。しかし本当にやりたいことというわけではなく、物見遊山の域を出ない。

明日の潮汐表を調べた。朝の5時半が満潮時刻だった。久しぶりに釣りに行きたいが、まったく準備をしていない。
それでも、一応目覚ましを5時にセットして12時に寝た。