麺類そして音楽ばかり

6時起き。
うまかっちゃんをふた袋茹でて食べる。
でもスープはひと袋分。
ひと袋作る時は水を550cc使う。
そのうち、麺が吸収する分を200ccと仮定し、ふた袋分茹でる水は750ccにした。
だが、出来上がったものはスープが薄かった。
150ccにすれば良かっただろうか。

昼はペヤングの特盛を食べた。
いつも湯切りが中途半端で、ソースが薄まってしまう。

大学時代、演劇の卒業公演を稽古している時、食事休憩中にカップ焼きそばを買ったが、蓋をあけてすぐソースを麺にかけてしまい、お湯を注ごうとして固まったことがある。
食い気が服着て歩いてた頃だったので、最小限のお湯をかけて、ぬるぬるべっちゃりした気持ち悪いものを無理に食べた。

以来、同じミスは犯していない。

28才の時、コンビニでカップ麺を買い、お湯を入れて海辺で食べようとした時、カップ麺を岩に置きちょっと離れたとたん波がざっぱーんときて、カップ麺をさらっていったことがある。
波間に縮れ麺が浮かんでいた。

夕方、三食続けて麺類はイヤだったので、コロッケを買って帰り、ご飯と一緒に食べた。

一昨日22キロ走ったことによる筋肉痛がない。
5月から、短いけれども早朝ランを続けてきたことによるものか。

夜、YouTubeで音楽を聴く。
ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ジェームス・ブラウン、ユーリズミックス。
思いつくままという感じ。

ツーリスツのビデオを観た。
ユーリズミックス以前に、アニー・レノックスとデイヴ・スチュアートがやっていたバンド。
シーナ&ロケッツみたいな感じだった。

それと比べると、ユーリズミックスの「スイートドリームス」は、とても背徳的に見える。
今見れば、大したことはないのだが。

サウンドがコンピューター志向に寄っても、アニー・レノックスの声はとことん生っぽかった。
そこが好きだった。
日本でいえば、吉田美和にあたるのかね。