兼務は無理

制作兼務が限界にきている。
これまでは、稽古開始前に、制作作業を優先してやってきたのだが、そうすると台本がまったく書けなかった。
今回は台本書きを優先しているが、制作作業がまったくできない。
時間ではなく、脳の問題だろう。

2008年からずっと兼務してきたのは、できるできない以前に「意地」の問題で、年月を経てその対象が不確かになってくると、毎回払っている時間的金銭的コストの大きさに、リターンが見合わなくなってきている。
リターンを求めてやっているのではないが、根本的にやり方を変えないと、やりたくてもやれなくなる。

夜、タカノでチキンライスを食べてから、ジョナサンで台本書き。
冒頭シーンの書き直し。
10時前にバッテリーがあがったので切り上げる。