台本の設定を考え直す。
本質ではなく細部。
夕方、髪を切り、実家へ。
牡蠣ご飯食べる。
WOWOWで録画した映画を父が見ていた。
黒人俳優の芝居がふと気になり、追いかけているうちに、すごくいい役者だと思えてきた。
父は名前を知らなかった。
映画は「スター・ウォーズ フォースの覚醒」だった。
俳優はジョン・ボイエガ。
公開時は無名だったらしい。
イギリスの俳優とわかり、納得した。
舞台経験があるのだとしても、舞台演技の匂いを感じさせず、状況にたいしてあるがままでいるところが、感じ良かった。
『ミレニアム』2巻下巻読む。
主人公リスベットは、村上春樹『1Q84』の青豆に似ている。
青豆は、男性の暴力に苦しむ女性を救う富豪の女性に雇われ、殺し屋をしている。
リスベットは殺し屋ではないが、女を虐げる男への対処の仕方が徹底している。