疲れたら天才に触れる

肉団子、唐揚げ、ハンバーグ、ソーセージ、とんかつをおかずにした弁当を昼に食べる。
わがままいっぱいの弁当。

そんなわがままをしたい気分の時は、心がどこかに埋め合わせを求めてる。
調子がいいわけではない。

週明けにシステムのアップデートをするため、準備作業にかかりきりの一日だった。
休日出勤を希望したのだが叶えられず、平日の残業で対処するしかない。

7時半にあがる。

8時過ぎ帰宅。

マグの次回公演が10月に決まった。
すぐさま、マグ不足の日程を決めたいのに、場所決めの時間がとれない。
切羽詰まっている。

考えだすと気が沈む。
こういう時は天才を見ようと思い、で手塚治虫関連のサイトを見る。
どんなに忙しくても仕事場を抜け出して、一年に300本以上の映画を見ていたという。

手塚先生は、あれだけ天才なのに、普通の大人であった。
そりゃ、エキセントリックなところもあったろうけど、天才っぷりに比して考えれば、信じられないくらいまともだ。

11時半に寝る。