画面にパワーを

6時半起き。寝足りない感じと寝すぎた感じがあり混乱する。そういう時は大抵寝過ぎだ。
チャーハンを作って食べる。8時10分過ぎに家を出て永福町へ。徒歩20分。しかし、新高円寺へ歩いて、メトロに乗って、西新宿五丁目から歩くと、トータル20分以上かかる。同じことだ。

午前中、追加クエリの実行エラーが発生する。引数が無効ですエラー。追加元と追加先にフィールドを加えたら出るようになった。追加先のテーブルからフィールドをいったん消して保存し、再びフィールドを足して保存すると、クエリは無事作動するようになった。しかし、しばらくすると同じエラーが再発する。
Accessはこういう不条理なエラーが時折発生する。内部で何かの値がオーバーフローしているんじゃないかと思う。結局、テーブルをいったん削除し、一から作り直して解決した。

旧知の松くんとメールのやりとりをする。飲もうよ、いいですね、いつにする系のやりとり。

昨日、きゃりーぱみゅぱみゅの新曲PVを観たら鳥肌が立った。去年もきゃりーのPVを観て鳥肌が立った。いい曲が連続で続いていて、PVもいいときてる。でもコメント欄は英語ばかり。日本人より外国人に受けているようだ。日本では、旬を過ぎたかつてのはやりものみたいな扱いになっているが、いいものはいい。2014年以降のPerfumeのシングル曲よりいい。

6時にあがる。新宿方面へ歩く。都営新宿の駅は意外と近かった。以前の仕事場から地下鉄で帰る時は、丸の内線西新宿駅まで歩いたが、それよりもよほど近かった。

実家へ。刺身、豚汁食べる。母、テレビを買い換えるという話をする。リビングの古い本棚に今のテレビは設置されており、スペースが限られているためサイズは28インチだ。本棚はかれこれ30年以上前に買ったもので、由緒間違った通販の安物だ。使いやすくないし、引き戸は固くて開かないし、見た目は美しくない。捨てればいいと思うのに、そういうところ両親は大変保守的で、決して捨てようとしない。そういうものをおいていれば、ひとりでに色々なものがおかれ、雑然とした状態ができあがる。その雑然さこそ我が家の感じと、二人とも潜在意識で感じているのかもしれない。こっそり処分して、快適な家具をそろえ、テレビも50インチクラスのものに買い換えたりしたら、ショックで二人とも寝込み、死んでしまうかもしれない。

「銀座の恋の物語」を観た。ギンコイ。裕次郎の声が感じよい。この頃は生涯でもっともイケメンだったかもしれない。撮影が良く、画面にパワーがある。構図はかっこよく、銀座の町を魅力的に撮っている。気取らず、エネルギーに任せて撮りまくって、それでいて品がいい。人物の陰影も美しい。日本映画黄金期の映像クオリティからすれば、こんなの当たり前ということか。シナリオの筋はベタで、どうということはないが。脚本に熊井啓の名前あり。

続けて父は韓国ドラマを見始めたが、画面に陰影がなくのっぺりしているように感じた。それでも和製ドラマよりお金をかけてあり、ロケ、セット、衣装、すべて豪華だと思う。30年位前の日本の大河ドラマクオリティという感じ。
テレビドラマの場合、昔のテレビはブラウン管だった関係で、画面に影を作ると見えづらくなるという話を聞いたことがある。その後液晶が普通になり、地デジ放送になってから、NHKの連ドラを観た時、部屋に影がちゃんと作られていて、やるなあNHKと思ったことがある。だが要するに、液晶化のおかげだ。
映画はせめて、影を作ってほしいなあと思う。でなくとも、奥行きは感じさせてほしい。

筒井康隆『串刺し教授』再読する。1983年から84年ごろに書かれた短編集。『虚航船団』を書き上げた頃で、あのカオスに満ちた作品の影響が、短編にも現れている。「きつねのお浜」など、ぶっ飛んでいる。

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