夜中にラーメンを求める心

8時起き。疲れがとれていない気がした。ご飯は食べずに味噌汁だけ飲んだ。サプリも飲んだ。

10時くらいになると心身が落ち着いてきた。

昼、おにぎりと味噌汁。
昨日予約した唐組のチケットを受け取った。

夕方、方南町でタイヤの空気を入れる。結構減っていた。この前入れたのはいつだったか。

庭の塀沿いに生えた雑草を抜いたところに、ひまわりの種を植えた。南中時刻には塀の影になって日が当たらないが、午前9時頃までと夕方2時過ぎからは東と西から当たるので、以前植えた時のように花が部屋にそっぽを向くことはないだろう。

『双調平家物語』12巻読了。
重盛が活躍する巻だった。
鹿ヶ谷の陰謀が発覚し、いきりたつ清盛のもとに参じて諫言する場面が良かった。一門の栄えを望み続けてきた清盛は、それを実現すると大ボスのキャラクターを演じるようになったが、そこに重盛との不和の要因がある。

ドラマ「白州次郎」のDVDを見た。伊勢谷友介が紳士服のマネキンみたいだった。吉田茂を演じる原田芳雄に目が釘付けになった。

「火の魚」のメイキング映像を見た。ロケ地の島に行ってみたくなった。

夜中、突然ラーメンが食べたくなったが、我慢した。
酒を飲んでいたら、タロー軒あたりに食いに行ってたかもしれない。そして帰りにストロングゼロを買っていたかもしれない。
翌日になって「やっちまった」と後悔する食べ方を、真夜中にしたくなるのはなぜなのだろう。それを求めるのは体か心か。

1時前就寝。