9月の客演

8時起き。朝飯に一汁一菜食。

9時過ぎ、走りに行く。五日市街道を環八まで往復。

1時から北野で稽古。
役の、表への出し方を作る。これまで、中でこしらえてきた人物の外側を、外からこしらえなおした。
外からこしらえるということは、世界が自分に対して、そうあれかしと思っているのを受け入れるということだ。自分が中にこもってどう思おうと、世界はお前をこう見てるんだということを、受け入れるということだ。それによってまた、何かが生えてくるような予感がしている。

本番は9月。チラシができたらこの惰ブログと堕twitterでお知らせしよう。

稽古後、電車で途中までイトウさんと一緒。昨日の唐組のことを色々話し、昔話もする。

「キッチンコート」でポテトフライとフライドチキンを買って帰宅。

昨日から芝居のことが頭を占領している。わーっと色々なことをいっぺんに考え、脳を随分使った。