お腹が鳴らないファスティング

7時半起き。ファスティング二日目。体に燃えるものがなくなってきたのがわかる。起きるとフラフラした。この感じでは、今日が一番肉体的にしんどいのではないか。

駐輪場が埋まっており、いつもとは違うところに止めた。

新しいツールの改修にとりかかる。前のが終わったわけではないが、待ちが長いので先に手を付ける。

昼、コンビニで味噌汁だけ飲む。最低限の塩分補給をしないと頭が痛くなる。

伊藤蘭のコンサートチケットを発券した。客層は当然男ばかりだろう。

午後、改修の続きをする。あえてエネルギーを消費するよう、集中してやった。

夕方、臨海病院へ。父は昨日病室を移った。手術は来週にすることになり、今週は検査が続いている。
父は寝ていたが、起きるとテレビをつけた。特に話すことはなかった。気胸の治療でつけていたチューブがはずれ、点滴もしなくなり、今日は屋上を散歩したという。

7時40分に病室を出た。8時過ぎ帰宅。シャワーを浴び、手術前の医師の説明がいつあるか母と話す。

空腹感がやってきた。しかし、昨日からお腹は一度も鳴っていない。もう少し経つと、エネルギー生成が脂肪ケトン体サイクルに変わって楽になる。きついほど、それが近いと感じる。いったんケトン体サイクルに入ると、調子にのってファスティング期間を伸ばしてしまいそうだが、今回は金曜までにしておく。