夢に男の子が出てきた

夢を見た。
小学生くらいの男の子がいる。彼は親のところに帰りたくない、あるいは、帰れないのどちらかで、途方に暮れていた。
どうにかしてやりたいと思い、うちに泊める。しくしく泣き出したので、哀れになり、抱いて慰める。
その後、夢の中で、夢から覚めたように感じ、パソコンに向かった。するとその男の子が「二回目?」と声をかけてきた。二回目が何のことなのかわからなかったが、この子は自分の心の中に住んでいたのではないかとその時に思い、今度は本当に目が覚めた。
今まで見たことのない類の夢だった。

雨は止んでいた。昨日の残りのお惣菜を朝飯に食べ、10時から稽古。11時帰宅。コーヒーを飲み、甘いものを食べた。

昼寝をし、4時半に家を出る。北野へ。

夕方6時から芝居の稽古。本番まで二ヶ月と少し。
冒頭場面の解釈を話している時、「劇中劇」という言葉が出てきて、腑に落ちた。これまでも「劇中劇」とわかっていたのだが、その言葉を使ってこなかったというのが正解だろう。灯台下暗しだと思った。

読みを通してやった後、立ち稽古。無理やり立ったという感じ。時間がきてラストまでいかず。

11時帰宅。キッチンコートで買ったお惣菜を夕食に食べる。酒はなし。
飲まないでいるのを維持する筋肉があるとすれば、半年でかなり筋力アップできたと思う。梅雨が明けて暑くなってからが勝負だろう。飲む日が月15日以内におさめるのが目標。