ラズミーヒン節

昨日仮眠をとるつもりで9時前に横になったが、そのまま寝きってしまった。
6時半起き。9時間以上も寝たが、エアコンを除湿運転していたためか、やや体が冷えている感じがした。

トマトを一つ収穫。7個目。

午前中、主に、作業振り分け。
ある案件のフローが急に変えられ、戸惑っていたのだが、実はまだフロー変更は確定したわけではなかったことを知る。今は忙しい時期なので、フロー変更は忙しくなくなってからにして欲しいと自説を述べた。

昼、コンビニ食。

『罪と罰』読む。
ラズミーヒンの引っ越しパーティーにちょっとだけ顔を出したラスコリニコフは、すぐに家に帰る。酔ったラズミーヒンもついてくる。家には上京した母と妹がいた。妹のドゥーニャはルージンとの結婚のために上京した。そのルージンは少し前にラスコリニコフ宅を訪れていたが、けんもほろろに追い返されていた。暗く沈んだラスコリニコフをよそに、酔ったラズミーヒンは絶口調。ドゥーニャの美しさに逆上。いらんことをペラペラ喋り、一人にしてくれというラスコリニコフの願いを聞く形で、母と妹をアパートまで送る。そこでもラズミーヒン節は冴え渡り、往来で手に接吻をさせてくれと求める始末。やはりラズミーヒンは面白い。

午後、来た球打ち。

7時前帰宅。

カマンベールチーズを食べ、白ワインを飲む。カマンベールチーズを初めて食べた時は、外皮の食感に違和感を覚えたものだが、今ではすっかり慣れてしまった。むしろ、食べたことのない味のチーズが食べたい。
ただ、ワインは必須だろう。先日ゴルゴンゾーラを美味しく食べられたのは、赤ワインと一緒だったからだ。組み合わせが良かったのだ。

『風の谷のナウシカ』のコミックを読み返す。5巻まで。