久々の漫画耽読

朝、5時半起き。メールで練習時間の確認をし、二度寝して8時台に起きる。
自主練をしてから10時に稽古場へ。5月の無気力病以来、久し降りに熱心に稽古ができた。

サミットでさくらんぼを買って帰る。

クワ酒を仕込んだ時に余った氷砂糖で、さくらんぼ酒を漬けた。これで梅雨の漬け作業は打ち止め。

昼飯に、エビマヨ、スクランブルエッグ。

3時半、走りに行く。水道道路を往復10キロ。
走り始めから足が重かった。エネルギーが切れている感じがして、スピードが出なかった。片道5キロ走った時点で、息もかなり上がっていた。峠走などを頻繁にやってきたので、筋肉はしっかりついているはずなのだが、そこにグリコーゲンが供給されていない。糖質制限をしているから当たり前なのだが、ケトン体サイクルが機能していないようだった。日々コツコツと走っていないと、サイクルは機能しなくなののではないか。

けっこう、バテて帰宅。

夜、『風の谷のナウシカ』読み終える。ついでに、『めぞん一刻』の終わりの方も読み返す。どちらも、高校時代に夢中になった漫画だが、今読むと印象がまるで違う。
音無響子は、管理人さんを演じている時より、嫉妬に我を忘れて実家に帰ったり、朱美さんに「面倒くさい女」と言われている時の方が断然かわいい。三鷹さんは、今読むと、いい男だなあと思う。五代くんは、三鷹さんの存在によって、男が磨かれた部分もあると思う。
高橋留美子は『めぞん一刻』以来、青年誌に連載を持っていない。『一ボンドの福音』と『高橋留美子劇場』が例外か。大人向けの雑誌に連載してくれないかなあ。文春とかで。