例によって変な夢

エアコンをドライ運転にしたまま寝てしまい、今朝起きると喉が痛かった。

夜中、芝居の夢を見た直後に目を覚ました。珍しく、大団円で終わる夢だった。打ち上げ会場に向かう時、出演者の女の子が、これで辞める決心がついたみたいなことを言ったので、はなむけの言葉を返す夢だった。
で、暗い中目を覚ました時、こういうパターンは珍しいなと思った。ラスト、ちょっと感動するじゃん。

もう一度眠ると、今度はいつものように、舞台本番前トラブル続きの夢を見た。
仕込みで、パネルに飾りをつける作業が残っており、長い楽屋を通り抜けて垂木を取りに行く。なぜか宙キャンのキクがいて、短いのがまとまっているのを教えてくれた。
再び楽屋を通ってパネルのところへ戻る時、どこかのばあさんが柿の木にしがみつき、じいさんと他の家族がひっぺがそうとしていた。ばあさんは頭が変になって柿の葉をサラダみたいに食っていたらしい。
小学校の時クラスメートだった女の子がいて、師匠に冷たい口調で、仕込みを手伝う暇があったら台詞を覚えてくださいと言っていた。それを聞きながらパネルに戻り、持って来た角材で飾りの取り付け作業をしようとするところで目が覚めた。

外は曇りで、時々雨が降ってきた。

昼に少しだけ晴れ間があった。赤くなったトマトを収穫した。9個あったが、うち2つは完全に裂けたのと、尻腐れ病にかかったのだったので廃棄した。
実を収穫した部分から下の葉を刈り、伸びた蔓の先端を摘芯した。実はいくつか実っているが、上下の葉が育たず、枯れているのもあった。昨年と似ている。で、伸びた4本の蔓は打ち止めにし、大本から分かれた脇芽と、植え替えて成長した脇芽の二つに、残りの夏を賭けることにした。

Youtubeで「貴ちゃんねるず」を全部見た。清原出演の回でチャンネル登録者数が100万を超えていた。

走りに行こうかと思ったが、天候が不安定すぎたのでやめにし、代わりに風呂に入って汗を流した。喉の痛みはそれでおさまった。

夜、撮りだめしていた「石橋、薪を焚べる」を見た。内容的に「貴ちゃんねるず」ときちんと棲み分けができていた。
「貴ちゃんねるず」ですごいと思うのは、一週間のプロ野球を振り返って貴さんがニュース形式で喋る回だ。あれを見ると野球が見たくなる。選手のミニ情報が楽しい。
マッコイ齋藤が強めのツッコミで相対しているのがすごくいい。たけしさんにとっての高田文夫みたいな存在になっている。田舎いじりのお約束も面白い。
ここ数年ずっと、ネット界ではバッシング対象だった貴さんが、コメント欄で絶賛されているのも嬉しかった。