『バーバー』見返す

5時半起き。早過ぎた。風呂を沸かし、6時10分過ぎに朝風呂に入った。

朝飯に牛乳のみ。

7時半過ぎに家を出る。自転車で現場へ。41分で着いた。

古井由吉『聖耳』読む。目の手術を繰り返す男の連作短編。

午前中、マッチングをする。面倒だが、じっくりやる時間があり、ここでやっておけば後々楽になると思い、丁寧にやった。

昼、リモート会議に参加。意識合わせが上手くいっていなかった。

1時半過ぎ、遅めの昼飯を『プーさんの店』で食べた。

午後、マッチングの続きと、ちょっとした打ち合わせをする。リモート会議のリスケで本格的対面会議が水曜に決まった。ギョーザンの予感。

まっすぐ帰宅したが、47分かかった。下り坂が多いのになぜだろう。
夕食に厚揚げ、鯖の塩焼き、きゅうりのぬか漬け。

『バーバー』借り直して観た。
前回見た時、この恥かきブログで『大笑い』と感想を書いた。あの頃のおれはいったい何を見ていたのかと恥じる思いがした。目と耳と心にじんじん染みた。
フランシス・マクドーマンド演じる妻が、不倫相手のデイブが戦争の英雄などではないことを知り、笑いながら「デイブったら」とつぶやく場面が心に残った。
ビリー・ボブ・ソーントンは、『ディボース・ショウ』にも出ているらしい。どの役? と思い、録画を調べたら、マリリンと結婚する金持ち役だった。その場面を見返し、ああ、いたいた、と思いつつ、演技スタイルがまったく違うことに感心した。
見返すついでに『オー・ブラザー!』を少し見返した。これも、2002年にビデオで借りて一回だけ見たっきりだ。全然覚えていなかった。あの頃のおれはいったい何を見ていたのか、まったく。