『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』瞬読

7時起き。二度寝して8時半に本起き。
10時から今年初の稽古。年末年始結構真面目に練習したので、課題はクリアできた。しかしクリアが目的になってはいかん時期にきている。

11時過ぎ帰宅。朝飯にカップうどんと目玉焼き食べる。

今日は気温が18度まで上がるとニュースでやっていた。ならばどこかへ行こうかと思ったが、先週行ったばかりだし、特に行きたいところはなかったので、家で本を読んで過ごすことにした。

ブレイディ みかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』読了。あっという間に読んでしまった。みかこさん訳の会話文は相変わらず魅力的で、描かれているイギリスの暮らしが、見た目や生活習慣の違いはあっても、同じ人間という意味で本質的に日本と変わらないのだと思わされる。
息子くんの進学する中学校を見学しに、高レベルカトリックいい子ちゃん中学と、現在レベル上がってる元最底辺中学に行くエピソードが面白かった。元最底辺中学の音楽室に案内されると、壁にロックの名盤LPが歴史順にたくさん飾られていて、これはひょっとして…と見ていてら、セックス・ピストルズがあって、中学の音楽室にセックス・ピストルズかよと心の中で突っ込むところ。
この学校は生徒のバンド活動が盛んで、音楽室ではレコーディングまでできるという。生徒のバンドはオリジナル曲をそこで録音し、学校のイベントで販売するのだ。なんてすばらしい学校なんだ。
公立校と私立校の水泳大会のエピソードも良かった。息子くんは泳ぎが得意で、それはみかこさんの祖父が玄界灘で鍛えてくれたからというのが笑えた。
しかし、ジャパンに帰国中にあった不快なエピソードには気分が暗くなった。特にバブル直撃世代のリーマン男が、海外暮らしの長いみかこさんと英語しか話せない息子くんにからむところ。おっさんのセリフが「YOUは何しに日本へ?」だった。なんという恥ずかしさ。もしこいつがオレの肉親や親戚だったら、抜くぜ、籍。

夜、もやしと牛肉の炒め物を作って食べた。本ばかり読むのも疲れるので休もうと思ってスマホを手にすると、昨年末からちまちまやっていた『三國志』をついプレイしてしまい、時間をあっという間に浪費し、かつ疲れをためてしまった。

『進撃の巨人』31巻から33巻を復習しようと思い読み返したが、なかなか頭に入ってこなかった。『地ならし』という設定のエグさのためかもしれない。34巻が最終刊となるらしいから、来月か再来月には連載が終わるのかもしれない。最終刊だけやや分厚くなるとしても、夏まで続くことはないだろう。楽しみだ。
しかし、諫山先生の作品を読めるのは別冊マガジンだけ、という状況は今後も続くのだろうか。余計なお世話だが『進撃の巨人』が終わったら部数が落ちるどころの騒ぎじゃないだろう。

11時半就寝。

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