三國志遍歴

5時半起き。書き作業のあと、朝飯に味噌汁、ベーコンエッグ。

自転車で現場へ。寒さへの耐性ができたのか、ネックウォーマーをつけていると暑く感じる。

午前中、新ツールで別ツールからのデータを受け取る仕組みを整理する。

昼、イオンで買ったフライドチキンとカレーライス食べる。

午後、黙って淡々と作業する。臨席の同僚、仕事に片がついたせいか機嫌がよかった。

夕方、髪を切りに新中野に寄る。6時に予約を入れていたが間に合わず10分近く遅れた。アヴェさんと旅の話とロックの話をする。

何か食べて帰ろうと思ったが、食べたいものが特に思い浮かばなかったので、いなげやに寄り骨付きチキンとワインを買って帰宅。夕食にチキンを食べた。骨付きだったので、骨をスープにしようか迷い、皿に集めておく。

こたつに入り何もせず、スマホで三国志やる。オリジナル武将で天下統一を果たすが、時間が湯水のごとく消費された。

そういえば、シミュレーションゲームの『三國志』シリーズで実在の武将で遊んだ記憶はほとんどない。初めてプレイしたのはファミコン版の『1』だったが、その時に劉備を選んだくらいだ。選んだ理由はほかに知らなかったから。

ファミコンはCPUが8ビットなので大変遅かった。地図の地名も漢字ではなく数字だった。
その後続けざまに2と3をやった。2はスーパーファミコンで3はメガドライブのCDだった。メガCDはオリジナル武将をたくさん作ることができたので、この時に変な名前の武将を作る癖がついた。

その後、思うところがあってゲーム機を処分したので、しばらく『三國志』はやらなかったが、『ドラクエ6』をやるためにスーパーファミコンを買い直した時に「三國志4」を買った。居酒屋バイトをしていた頃で、明け方家に帰ってからコンピューターに戦わせたままにしておき、寝て起きて結果を見たりしていた。

振り返ってみると、ものすごく面白いと思ってやったことはない。ただ、やり始めると続けてしまった。結果、けっこう膨大な時間がトータルで費やされたと思う。もったいない。でも、もしやっていなかったとしても、別の方法で「もったいない」と思う時間の使い方をしていたと思う。

12時半就寝。