『蒼天航路』後半の面白さ

7時10分起き。8時過ぎまで二度寝。

練習曲をおさらいする。できんのか? という曲でもコツコツ取り組めば少しずつできるようになる。

10時に先生宅へ。練習方法のアドバイスを受ける。

ドラッグストアで買い物。シャウエッセンが安かったので3袋買う。ほかにバーモントカレー、ジャガイモ、冷凍食品のヒレカツ。

午後、『富士日記』中巻読む。

4時、カレーライスを作る。バーモントカレーは甘口にした。カツカレーにする時は甘口の方が美味しいのではないかと、先週『一心』でカツカレーを食べた時に思ったからだ。
できたカレーライスに冷凍食品のヒレカツを温めてのせた。うまかったが、カツは自分で揚げるか、お惣菜を買ってくるかした方がいいと思った。カレーを甘口にすると、カツカレーの主役がカツになる感じかするためだ。

夜、『蒼天航路』再読。全36巻のうち、後半がまことに面白いのだが、どこから面白くなるかを調べた。呂布が死んだ後から長坂の張飛までが中盤の過渡期で、赤壁の戦いあたりで変貌し、劉備が曄華をめとる25巻から明らかに面白くなってくる。そのあたりは休載期間をけっこうはさんでおり、王欣太はそこでかなり色々なものを勉強し吸収したのではないかと思った。
面白くなった後半の描写やセリフは素晴らしい。袁紹がその恩恵をうけていたらなあと思う。

昨日買ったロゼワインを飲んでしまった。昨日同様フラフラになる。3時半就寝。