三度目の味噌仕込み

5時半起き。フルーツグラノーラにミルクをかけて食べた。

7時くらいになると庭に日が差しはじめた。この分だとトマトの奴ら、今日一日で10リットルは飲むんじゃねえか? と思った。

9時、ご飯、きゅうりのぬか漬け、納豆汁。納豆汁はごはんにかけて、『ぶっかけごはん』にして食べるとうまい。納豆が入っているのだから当たり前か。

味噌仕込みをした。
昨夜から水に漬けていた大豆を圧力鍋で茹でた。冷ましてからミキサーにかける。今年の1月に仕込んだ時はミキサーに入れる量や水分の加減がわからず粒が残ってしまったが、今日は2回に分けてミキサーにかけるだけですべてつぶすことができた。
つぶした豆が冷めてから塩切りこうじと混ぜる。ミキサーにかけやすくした分、水分が多くなってしまい、出来た味噌玉はゆるめだった。昨日空にした容器に詰め、重石をのせて、1月仕込み容器の隣にしまった。

昼、ご飯、きゅうりのぬか漬け、納豆汁、金曜から素食にしているがお腹が張っている。太りやすい体質だという自覚があり、今までの人生で太ろうと思って食事をしたことは一度もない。その気になれば一、二ヶ月くらいで100キロに到達できると思う。たぶん戻るのに数年かかるだろうから、やらない。
逆の言い方をすれば、痩せにくいなのだと思う。二十代半ば頃、けっこう飢えた生活をしていた時でさえ、体脂肪率は平均値近くにしがみついていた。
ただ最近、人生一度きりだし、一回くらいは100キロの体になってみようかなという気になっている。90キロに到達してからは人と会わないようにして、100キロに到達したら記念撮影をし、また数十キロ減量する。元の体重に戻ったら、100キロ到達時の記念写真を人に見せて反応を楽しむ。記念写真はスタジオで撮りたい。白スーツ。エナメルシューズ。パナマ帽。右手にスタンドつきマイク。左手にドーナツ。

午後、ハンモックを出して読書。『壇蜜ダイヤリー2』読む。ノートを模した装丁で横書きだった。『壇蜜日記』は1から3まで読み、文体が確立していくのを楽しんでいたが、4と『壇蜜ダイヤリー1』は未読である。
『壇蜜ダイヤリー2』は2018年暮れから2019年の日記であった。2019年は清野とおると結婚した年なので、サブタイトルに「結婚してみることにした」となるのは、営業努力の面もある。
最後に読んだ『壇蜜日記3』と比べると、無駄な言葉が削がれ、文章は一段と簡潔になっていた。自虐は相変わらずあったが、削がれた後に残ったものであるため、まるで砂金のように光る壇蜜の本質であるかのように読め、つぶろくようなひと言が愛おしく感じられる。壇蜜文体、いよいよ確立したのだなあと思った。
などと思って、他の著作物をネットで検索していたら、2019年に短編小説集を出している情報を得た。しまった。まったくマークしていなかった。すぐ図書館で予約した。

夜、冷凍餃子、タイカレーと大豆、豆腐とわかめの味噌汁。

『壇蜜日記2』読了。

12時過ぎ就寝。

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