『ストックホルム・ペンシルベニア』見る

7時起き。朝飯にポークビーンズ。

10時、稽古へ行き、ドラッグストアで買い物。コーヒーと甘食みたいなケーキを買って帰宅。

自転車を現場に置きっぱなしにしているため、行動範囲か狭くなっているのを感じた。ちょっとどこかに行こうと思っても足がない。

午後、歩いて図書館へ。予約した本を借りた。
買い物をして帰宅。

夕食に、ご飯、ゴーヤのぬか漬け、なめこの味噌汁を食べる。

『IPPON グランプリ』のDVDを見る。2015年に板尾創路が出た回。
透明人間になる薬の副作用、というお題に対し、板尾さんは『アグネス・チャンみたいな声になる』と回答した。
なぜその回答が面白かったのかというと、お題を考えている時、板尾さんは頭の中で実際にその薬を服用し、出てくる副作用を味わい、その結果、自分の声がアグネス・チャンの声になったので、その回答をしたというふうに思えるからだと思う。真面目に見えるのは、ボケようとしているのではなく、自分が体験したことを伝えようとしたからだろう。そうすると、体験したことの可笑しさが際立つのだ。
フリップの大喜利もので板尾さんが強いのは、脳をそのように使ってボケを回答する芸人が板尾さん以外存在しないからだろう。
あと、松ちゃんは嘉納治五郎なのだなあと思った。笑いに勝負の基準を設け、競技化するところなどそう思う。

Amazon Prime で、『ストックホルム・ペンシルベニア』見る。シアーシャ・ローナン出演作で日本未公開だったもの。
幼い頃に誘拐されて、十数年関親と離れて暮らしていた女性が、発見されて実家に戻る。しかし両親に対して肉親の愛情を抱けない。母親はそのことに苦しみ、セラピーを試したり、孤立感のため夫と衝突したりする。娘が『育ての親』である犯人の収監されている刑務所へこっそり行ったことを知った母は逆上し、失われた幼い頃のつながりを取り戻すため、娘を部屋に監禁する。
シアーシャは『ブルックリン』撮影前後と思われ、ぽっちゃりしていた。映画冒頭は素朴な普通の娘さんという感じで美人とも思えないのだが、強い感情が胸にわき起こると目が輝きだし、美人度が急激に上がる。そしてまた、普通の子に戻る。
ものすごく難しい役だと思う。そして、難しい役をシアーシャがこなすのを楽しむという見方が、楽しみの多くを占めていた。誘拐によって破壊されたものの痛々しさが際立ちすぎていて、いわゆる、胸糞になっていた。アメリカで誘拐はタブーとされているというが、日本だってこれはいかんよなあと思った。そしてシアーシャ・ローナンには、誘拐されて大きくなった女性の説得力があったから恐れ入る。

12時半終審。

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