場末こそ我が故郷

6時半起き。目覚ましなしで起きた。
30分ほどブログ更新。

7時半に家を出る。自転車で現場へ。8時20分過ぎ着。

午前中、先週末に作ったメッセージボードを少々改修した。あとは仕事なし。

今日は朝飯昼飯なしの日。昼は休憩室でダラダラネットを見て、相続について銀行のサイトを見たりした。

午後、基地さんから質問受ける。その場で調べて解決。仕事はそれだけだった。

夕方、鍋横商店街にキャンドゥがあったので、パンク修理キットを買った。ないよりはあった方がいいため。

サミットで買い物。豚肉、大根、長ネギ、しらす、明太子、卵買う。

6時40分帰宅。

走りに行く。近所のトラックまでゆっくり走り、トラックを3キロ分速く走り、家までゆっくり走って帰った。5キロ。

夕食に、しらす丼食べる。昔、里田まいが公開していたレシピで、しらすと明太子と青ネギと卵黄を乗せてポン酢をかけるやつ。うまかった。卵黄とポン酢が決め手だと思った。

今昔マップで昔の浦安の海岸線を調べる。境川は浦安駅に近いところは狭く、その先海に近いところは広い。広いところはすべて埋め立て地だとわかった。江戸川区の新左近川と同じだ。
また、埋め立てによって浦安市(昔は浦安町)の面積は二倍以上広くなっているのもわかった。

オレが子供の頃は、葛西よりも浦安の方が若干都会だった。葛西の町にはよく、浦安へ興行しに来るプロレス団体のポスターが貼られていた。国際プロレスか女子プロレスが多かったと思う。一度貼られたボスターは大会が終わってからわざわざ剥がされることなく何年も貼られっぱなしだった。日に焼け、雨ざらしでボロボロになり、いたずら書きをされたそれらのポスターは、町の雰囲気を一気に場末のムードに染めた。
場末。それはオレにとって、故郷のキーワードとなる言葉だ。