祖母の家で昼寝

夜中の12時過ぎに起きてしまい、そのまま寝つけず、外に出て夜の町を散歩してしまった。風が強かった。うちの近所は街灯の間隔が短く光量も強めなので、真夜中でもびっくりするほど明るい。犯罪抑止力になっていると思う。

散歩から帰り、ホットドッグを一つ作って食べ、4時頃に寝た。

6時に起きたが、当然寝たりなかったので、ベッドに転がったまま2時間過ごした。

8時過ぎに起きる。外は快晴だった。

朝飯に、ホットドッグ、きのこの味噌汁、麻婆豆腐を食べた。

正午、走りに行く。環七に出て、青梅街道を回り、近所のサミットあたりをめぐるコース。5キロ。

風がかなり強くなっていた。

1時前帰宅。シャワーを浴び、昼飯にきのこ汁に米を入れて作った雑炊と、ホットドッグを食べた。

3時に家を出る。4時過ぎに実家へ。玄関にメンズのシューズがあった。甥1号のものだった。母に聞くと、眠いとか言って、寝てしまったという。どうやら、彼の友達がうちのマンションにおり、そいつの家に昨晩泊まって飲み明かし、酔い覚め昼寝をするため祖母の家を利用しにきたようだ。

オレは祖母や祖父と生活レベルで一緒に過ごした経験がなく、1号のこういう感覚はよくわからないが、そういうことのできる家があるというのは、彼にとって良いことだと思う。ただ、オレが実家にいると、1号だけでなく甥三連星にとって、『じゃあ今日は泊まれない』みたいな、気兼ね要素になっているだろうな、とも思う。

実のところ、我が実家で過ごした時間は、オレより彼らの方が長いかもしれない。オレはここ20年、多くて週一ペースだ。しかし彼らは幼い頃、実家に預けられて育っている。

オレにとって実家感のある部屋は4歳から25歳まで過ごした賃貸実家の方だ。今はよその人の実家になっているだろう。

アコレ買った午後の紅茶を飲み、クッキーとチョコをつまんだ。

夕方まで読書。アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』読む。ホーソーンが出てくるシリーズの第一作。

5時半頃、1号は起き、居間でうちの母となにやら喋り、6時前に帰っていった。

夕食に、苺、ミニトマト、バナナ、りんごを食べた。

昼の試合で中日は巨人に勝った。2連勝。イヤな負け方が続いているが、そのことでかえってチームが団結してくれているといいなあ、と思う。

夜、読書を続ける。外は強い風が吹いていたため釣りには行けず。明日は一日中雨の予報。ただ、ひょっとすると明け方前くらいには風が弱まるかと思い、目覚ましを1時台にセットしておいた。

夜8時就寝。