朝、何の気なしにスマホを見てたら、Uber Eatsの広告が目に入った。球児たちが昼飯を食っている写真だった。キャッチコピーが『食っても、食っても、食い足りない夏に。』だった。いいコピーだ。そのコピーを読んでから写真の高校生を見ると、ニコニコ顔で弁当など食ってる姿が、完全に親目線で愛おしく思える。年少者がニコニコご飯を食べている姿を見ると嬉しくなる。
その逆は悲しくなる。小さい子がアイスを落っことして泣いてるのを見るのは辛い。その子にとってそれは、人生最大の精神的苦痛、怒り、悲しみ、後悔、絶望である。大人に換算すれば、恋人や伴侶が全財産を持って別の人とくっついて出ていき、親兄弟は事故で死に、えん罪で訴えられ実刑がつくという、現代版モンテ・クリスト伯くらいの状態だろう。
昼、自転車で甲州街道の和泉まで移動し、そこから梅ヶ丘まで走る。
『勝や』でワンタン麺を食べる。走って店に向かう時はそれほど汗は出ず、店に着いて椅子に座ると汗が出て、少しすると汗は止まるが、きたワンタン麺を食べるとものすごい量の汗が出た。食べ終わり会計をするとき、マスターから「水、もう一杯いりますか？」と声をかけてもらった。嬉しかったが、すでに二杯飲んでいたので、「大丈夫です、ありがとう」と答えて店を出た。
和泉まで走って戻る。走り出すと汗がピタリと止まるのが不思議だ。摂取した炭水化物が運動に使われているからだろうか。トータル走行距離は6キロ。
自転車で帰宅。水シャワーを浴びて午後の作業をする。
午後、新エクセルツールのフォーム作成をする。ユーザーフォームを使うようにしてしまえば、あとは楽になる。楽になるということは、単純作業が残るということにもなる。ちょっと面倒くさい。
夕方、本日の成果をアップして終了。
夜、『進撃まとめ読み』をする。
自分が『そらで』分かっているのは、エレンがパラディ島に戻った後、脱出してイエーガー派と合流し、その後、リヴァイの部下がジークによって巨人にされたあたりまでだった。
ので、27巻から読み返した。やはり、ジークは作中もっともクズ野郎だなあと思った。