煮詰まる同僚

7時半起き。朝飯に、コロッケをトーストに挟んで食べた。

9時半から作業。在宅用PCの作業環境を整える。秋から、ちょっと面倒くさくなる。

午後、ミーティングに参加。体調不良で休みがちの同僚がいて、その人の業務を引き継げないかという話。

その人は、煮詰まっているか、または、孤独感に苛まれているんじゃないかと思う。かつ、リーダーも新任で、ツール担当者の仕切りなんてやったことがない人だから、誰にも相談できずにいるのではないか。

実際、こういう状況は、実力とは関係ないと思う。去年、前の現場にタイガーさんという人がいたが、彼もメンタル面でやられてしまって、業務が滞りまくってしまった。

とりあえず、同僚さんにはメールしてみることにした。場合によっては出社して、愚痴など聞きつつ、それがブレストみたいになれば、何か好転するかもしれない。

『かなや』まで走って行き、濃厚ラーメン太麺を食べ、青梅街道まで走って戻った。走行距離6キロ。

夕方まで、どさん子ツールの作業をした。コードの記述スタイルに悩む。従来の書き方を踏襲した方がいいのだが、そのためだけに他のコードを調べるのは面倒くさい。

この面倒くささも、人によってはメンタルがやられる。

6時終了。

お腹が張っていたので、夕食は冷や奴に力士味噌をのせたものだけ食べた。

11時就寝。しかし、クーラーを止め、窓を開けて寝ていたら、蒸し暑さによる寝苦しさで目が覚めてしまった。

ドライ運転にし、小林秀雄『Xへの手紙・私小説論』を読み、1時半就寝。