DDTの試合が見たくなった

9時ギリギリ起き。早起き習慣が崩壊した。そろそろやばい。

午前中、どさん子ツールの依頼を検証する。夏に依頼された仕事の追加修正。それほど手強くはなさそう。

昼、高円寺『タブチ』で醤油ラーメンと半カレーセット食べる。

そのまま北口住宅街から住宅地をぐるっと走る。四つ辻があったら右、左、と順番に曲がるルールで走った。馬橋公園近くの個人宅敷地保護林そばを走り、木の大きさに目を瞠った。

午後、どさん子ツールの担当さんにメール。かくかくしかじかの改修を行いますと確認。オーケーと返事をもらう。

夜、DDTプロレスリングのことを調べる。最近、新幹線内プロレスで鈴木みのると高木三四郎が戦い、話題になっていた。映像をちょっとだけ見たが、あの空間でプロレスを創造する面白さと、それを共有している観客の興奮が伝わってきた。この試合に立ち会えたお客さんは幸せ者だなあとつくづく思った。

高木さんは社長兼レスラーだが、黒い印象がまったくない。プロレス団体の経営者は海千山千のタフな人物が多く、集合離散にまつわるドロドロがつきものであるが、DDTが20年以上存続してきたのは、高木社長の明朗さゆえなのかなあと、一見さんとしての感想を持った。