昔のドラマと今のドラマを続けて見る日々

6時半起き。

ベランダのトマト、柿、ひまわりなどに水をやる。トマトは先週大きめのプランターに移したが、西日がまだ強いためか、大きく育つ気配がない。

朝飯に昨日作ったカレーライス食べる。

7時半に実家を出る。中野からLUUPで帰宅。

9時半から作業。どさん子ツールのクライアントに、修正したツールを送る。そろそろ終わりそう。

U次郎さんのツールも、問題点を特定し、直し方をメールした。

また、ヒマがやってくるかもしれない。

昼、サミットへ買い物に行き、無洗米、ひき肉、麻婆豆腐の素、豆腐、油揚げ、納豆買う。

昼飯に、ご飯、麻婆豆腐、ひじき煮、切り干し大根、油揚げとわかめの味噌汁。

午後、どさん子ツールの小直しをして、修正版を送る。今度こそ終わりだと思う。

夕方、ミーティングに参加。進捗を伝える。ヨネトシさんの作業が遅れ気味のため、どさん子ツールをせっかく修正しても、運用は先のことになりそうだ。

夜、ご飯、麻婆豆腐、味噌汁。

『白い巨塔』9話見る。教授選は財前と菊川(米倉斉加年)の決選投票となるが、3位に終わった葛西の票を得るため、双方の陣営が葛西票を司る野坂(小松方正)に近づき、取引を持ちかける。東陣営の今津(井上孝雄)は地位を、財前陣営の葉山(戸浦六宏)と岩田(金子信雄)は、お金を、それぞれちらつかせる。金子信雄の下品な芝居がたまらない。財前陣営は、佃(河原崎長一郎)が菊川のいる金沢まで押しかけ、立候補を辞退するよう頼むというごり押し作戦に出るが、菊川から船尾(佐分利信)にそのことが伝わり、船尾は東に抗議することで、東と財前の対立は表面化する。

しかし、出演俳優を書いていて思ったが、ドラマなんだよな。すごいキャスティングだ。

小松方正、戸浦六宏で思い出したが、昨日の夜、Amazon Prime Video で、大島渚の『儀式』を途中まで見た。1960年代の『創造社』は、今見ると、アングラ劇団と似たような存在感がある。

続けて、『地面師たち』見る。2話。

一気見した、という人がとても多いし、そうしたくなるのだが、こらえてこらえて、ゆっくり見ている。北村一輝が『皆月』を彷彿とさせるような凶暴芝居をしているのがたまらない。瀧さんと下世話な話題で互いにニヤニヤしているところもたまらない。松尾諭も出ていた。アントニーも適材適所。

11時半就寝。