『ダブリン市民』読了

朝6時半起き。
夕べ、腹が減ったまま寝たので、起きてすぐ『宝華』の油そばを作って食べた。カイワレの代わりに豆苗を入れ、キムチを足した。

『ダブリン市民』読了。
「母親」は、音楽会に協力したカーニー夫人の話。副幹事のホロハン氏がそういうのに疎いので、プログラムをどうするかなど協力し、娘のキャスリーンを伴奏者として出演刺さることになったが、ギャラ支払いが不透明でもめる話。これはホロハンが悪いな。
「恩寵」は、酔っ払って階段を転がり落ちて怪我をしたカーナン氏を、友人のパワア氏らが、教会に出向かせて改心させようと企む話。

ラストの「死せる人々」は、モーカン姉妹の舞踏会の話。
甥っ子のゲイブリェルは妻と一緒に舞踏会を訪れた。色々あって、帰り際に、客の一人が歌っているのを聞いている妻の姿を観た。そして心打たれた。抱きしめたいぜと思った。
で、ホテルに帰ってから押し倒すきっかけを掴もうとするのだが、妻は疲れている様子。こりゃ無理かと思ったら、妻の方からこっちに来てキスしてくれたもんだから、舞い上がった。
ねえ、キミは今何を考えてるの?(ボクと同じことかい)てなこと言ったら、さっき舞踏会の帰り際に聞いていた曲のことだと妻はこたえた。わたしが若い頃つきあってた男の子がよく歌ってくれた歌なのだという。
えー? じゃ、オレは、昔の男のことを考えてたカミさんを見て、たまんねえとか思ってたわけ? と、ゲイブリェルは一気に不機嫌になってしまう。
でも、妻が、その男の子は病気ですぐに死んでしまったことなどを話し、色々思い出して感情が高ぶり泣いているので、ゲイブリェルは妻の手をさすり、なだめ、先に寝かせる。
で、先に寝た妻を見て彼は思う。色々聞いたけど、全部話してくれたわけじゃねえんだろうな、もっと色々あったんだろうな。オレとつき合ってから今日まで、そんなこと一度も話したことなかったわけだし。健気だよな。いじらしいな。やべえ、涙ぐんできた。寝なきゃ。

「死せる人々」は他の作品よりも長かったが、一番面白かった。

午後3時頃から雨が降ってきた。天気予報を見ると、雨はしぱらく続くようだった。走らなくてもよくなったのでホッとした。

夕方、サミットで買い物。筋子がまだ売っていることを確認したが、まだ買わず。豚ロース肉、鶏もも肉など買う。

バルザック『ソーの舞踏会』読み始める。

Youtubeで、コージー冨田の素人時代の映像を見る。1998年頃のものまね番組で、タモリや紳助の物真似をしていた。あまりにも似ているので、審査員たちが固まっているのがおかしかった。ただ、持ちネタを出し切っている感じがした。もうちょっと小出しにしていた方が良かったのではと、20年以上前のことなのに、余計なことを思った。

寝る前に1時間ほど自主練。2時過ぎ就寝。

コメント

タイトルとURLをコピーしました