8時起き。朝飯は食べず。
10時半に早めの昼飯。スパゲッティを2人前茹でて、トマトバジルソースをかけて食べる。
昼、走りに行く。一昨日に転んだのと同じコースを走ることにした。
高井戸公園までは同じ道を走ったが、その後、住宅地を折れ曲がりながら南西に向かう時、曲がる道を間違えて、別のルートを辿って仙川駅に到達した。その先、若葉町の坂を下るところからは再び同じルートになった。
調布を過ぎ、走行距離が15キロになったところでドラッグストアに入り、アミノバイタルを補給した。
品川通りを西に走り、北上して西調布駅の踏切を渡り、そのまま甲州街道に突き当たってから信号を渡り、天文台通りを東八道路まで走った。一昨日はもう少し東の武蔵境通りを北上し、途中で深大寺植物園沿いに北東に走ったので、今日のルートはやや西に膨らんでいた。
東八道路に出たあたりからへたってきた。一昨日転んだ場所に着いた時点で、走行距離は23キロ弱だった。意外と距離は稼げていなかった。転んだあたりの地面をよく見ると、歩道とコンクリート道の間に2センチほどの段差ができてきたり、歩道のアスファルトがぼこぼこしていたりと、すり足をしていたら引っかかる要素があった。知っていないと気をつけようがない。
その先の、一昨日にも入ったドラッグストアに入り、ヴァームウォーターを飲んだ。
走行距離が24キロを過ぎてから、ペースががくっと落ちた。それまでは6分台後半で走っていたが、7分台に落ちていた。
東八道路から人見街道に出て、久我山の踏切に向かうあたりで、へたりがかなりキツくなってきた。踏切を渡って緩い坂を上ったところで少し歩いた。
コンビニのところで左折はせず、そのまま直進して環八を渡り、来た時と同じルートで井の頭通りから住宅地に入り、豊多摩高校そばで3分ほど座って息を整えた。そこから、うちの近所まで走ると、走行距離が29キロになった。そこで走るのを終えた。
後半のヘタリがキツかったが、へたってから走る数キロというのがけっこう大事だと思うので、一昨日よりは良い走り込みができたと思う。
夕食に、ご飯、ふきの佃煮、赤かぶ漬け。赤かぶ漬けはいい感じに漬かってきた。
夜、編み作業と弾き作業を交互にやる。
今回編んでいるセーターは、見頃の段が残り70段くらいある。一日に2段進めてもあと35日かかるので、今年中に間に合わない。間に合わせるためには、一日3段が最低限のノルマだ。
シーバス釣り関連の情報を Youtube や Facebook で得る。今年の東京湾奥陸っぱりはどこもかしこも渋かったようだ。村岡さんの動画を見ると、日本全国でスズキの数が減っている感触があるようだ。
個人的にここ二年のことを思うと、猛暑が10月まで続いたことが大きいと思う。2018年や2021年を思い出すと、9月にはそこそこ気温も落ち着き、10月は川にベイトが沢山いた印象がある。今年の暑さはシーバスよりもベイトの動きに影響を与えたのではないか。
今年一年間の釣果は、シーバス2匹とチヌ1匹、なんと3匹だ。釣行回数を数えるのが怖い。