『真夜中のカーボーイ』見る

9時16分ギリギリ起き。気分が底を打ったとはいえ、本調子とはとてもいえない。起きてすぐ作業支度をし、慣性の法則のようにどさん子ツール仕事を続けた。

昼食に、トースト、目玉焼き、茹でたアスパラガス。

午後、どさん子ツールの改修続ける。改修対象は二つのフォームで、一つは先に済ませていた。もう一つの改修に取りかかったのだが、先に済ませた方とはコードが色々違っていて、手こずってしまった。特に変数。これ、何につかってるんだ? みたいに思うことが多かった。

とりあえず、デバッグは後回しにして、変えるべき部分を淡々と変えた。

夜、『真夜中のカーボーイ』見た。ジョン・ヴォイト演じる青年ジョーは、テキサスからバスでニューヨークに出てくる。女で金を稼ぐつもりだったみたいだが、お上りさんまる出しで、あまりうまくいかない。ひょんなことから、ダスティン・ホフマン演じるラッツォと出会う。ラッツォは、ジョーを買ってくれる女を手配するといい、ジョーから10ドルをふんだくる。しかし、ラッツォがあてがったのはおっさんだった。

金のなくなったラッツォは困窮し、ジョーを見つけてとっちめようとする。ジョーは、住むところがないなら自分の家で住めばいいといい、アパートに案内する。使われなくなったビルの部屋だった。

ラッツォは、金持ち女性を相手にするジゴロ事務所の男から顧客データをかすめとり、ジョーを顧客のいるホテルに派遣したりするが、失敗してつまみ出される。金はなく、ラッツォは持病の咳が悪化する。ジョーは、大事にしていたラジオを質屋に出すが、5ドルの値しかつかない。とうとうジョーは血液銀行に血を売って金を手に入れる。

どこかの店で食事をしていた二人は、アーチストふうの男女からパーティーの誘いを受ける。行ってみると、前衛芸術家たちが集まっていた。ジョーはそこで、女性とねんごろになり、マネージャーを自称するラッツォは料金をふっかけ、女は了承した。ジョーと女は女の家にしけ込もうとするが、ラッツォはパーティー会場から出る時、足がうまく動かず、怪談から転がり落ちてしまう。

女から20ドルをせしめ、別の顧客の紹介も受け、ジョーは意気揚々とラッツォの家に戻る。ラッツォの病は悪化しており、もう歩けないという。フロリダに行きたいというラッツォの願いを叶えるため、ジョーは強盗まがいのことをして金を用意し、二人はフロリダ行きのバスに乗る。

しかし、マイアミに着く寸前、ラッツォは息を引き取ってしまう。

ジョン・ヴォイトの、他人に同情する時の表情が良かった。心から同情しているように見えた。ダスティン・ホフマンは、やっぱり上手いなあと思った。体の使い方から、若い頃の水谷豊を連想したが、そもそもこの作品は『傷だらけの天使』に影響を与えているのだから、当たり前だ。バスで失禁してしまい、涙するダスティン・ホフマンの芝居には、もらい泣きしてしまった。

1時過ぎ就寝。