6時半起き。朝飯にベーコンエッグ、麻婆豆腐の残り、納豆、豆腐など。
9時半から作業。依頼書を見ながらツールのフォームを見て、どこをどう直すか見当をつける。
昼、走りに行く。清砂大橋の歩道を使って坂道ランニングをした。船堀街道から上り始め、中川の真上で引き返す。3往復で走行距離が2キロになった。昨日走った時、ちょっとした登り坂でもストレスを感じたが、今日はそんなことはなかった。しかし、走行距離が10キロになるまでは走れず、6キロで終えた。一昨日同様、なぜか途中で止まってしまった。
午後、西側の窓のカーテンを閉め、エアコンをつける。
夕方、OKへ。夕食の買い物をするが、野菜も魚も欲しかったものがおいてなかったので、ベルクスに移動。鰤、豚肉、砂糖、ピーナッツ、舞茸、しめじ、レタス買う。
帰宅し、ベランダのプランターに生えた空心菜をカットする。
夕食に、鰤の酒蒸し、空心菜ときのことピーナッツの炒め物、レタス、豚しゃぶ食べる。
母と、二十代の頃に居酒屋と市場で働いていた時のことなどを雑談する。居酒屋時代の後半は、芝居さえしていなければ金回りが良かったこと。市場時代は朝が早くて起きるのが辛く、一秒でも長く眠っていたいため朝飯抜きで働くことが多く、痩せていったことなど。
居酒屋の時給は、早番が1000円ちょっと、遅番が1200円ちょっと。深夜手当が500円に、交通費が出て、まかないは一食350円。平日月曜から金曜まで夜7時から朝4時のシフトを入れて、月の収入は20万前後だった。平日の帰宅時間は明け方で、昼間はほとんど寝ており、一日の食事の半分はまかないで済ませていたので、お金はほとんど使わなかった。結果、半年そうやって働いていれば、わずかでも貯金することができ、それが引っ越し資金や、のちのマグネシウムリボン旗揚げ資金になったりしたのだが、若かったため、芝居もしないで働いてばかりいる日々が辛く感じ、やめてしまった。もし、居酒屋シフトを工夫して芝居をしようと考えていたら、少し違った人生になっていたかもしれない。
8時近くまで雑談し、実家を出る。外は蒸し暑かった。
9時半帰宅。汗ばんでいた。着ていたTシャツを洗濯機に放り込み、水のシャワーを浴びた。
MCTオイル摂取とともに、糖質制限をしているせいか、夜になるときっちり眠くなった。
12時就寝。