5時半に起きて台本を書こうとするも、二度寝。
ただでさえ朝が辛いところへ、早起きは難しい。
いい天気だった。
ローマ人の物語29巻まで読み進む。
五賢帝時代最後の、マルクス・アウレリウス帝の時代。
タイトルが「終わりの始まり」となっている。
先代、アントニヌス・ピウス帝と比べ、トラブル続きの治世。
にもかかわらず、誠心誠意尽くすマルクス・アウレリウス。
素直に、偉いなあと思ってしまった。
夜、大宮で稽古。
知恵、笑里が休みだったので、稽古を早めに切り上げ、西永福の「蘭」でご飯を食べた。
手頃な値段の本格中華だった。
10時過ぎ帰宅。