首カクカク直前の

昨日に続いて、真夜中に夢を見て起きた。
旧知の人物が保険外交員になっており、営業にやってくる。しかしその人の態度は初めからけんか腰で、怒らせるような呼び方で人のあだ名を言う。頭にくると同時に、そういう態度をとっているのはやけっぱちになっているからだということもわかる。そのあと争いがあり、情けない気持ちになって泣く。
自分の泣き声で目が覚めた。昨日は怒鳴り声、今日は泣き声。明日はさしずめ爆笑か? 気持ち悪いぞ、おれ。

6時半起き。朝飯に牛乳飲み。Oracleの学習を少し。

自転車で現場へ。暖かいのでゆっくり走ったが、5キロも走ると汗が出た。45分かかった。

午前中、新ツールのテーブル仕様を整理し、フォームのレイアウトを考える。

昼、アジフライ、ハムカツ、ひじきサラダ食べる。

午後、フォーム作りの続き。担当さんに、来週見せることにした。

『たまむすび』木曜放送を聴きながら帰宅。ゲストのふかわりょうが面白かった。

生牡蠣、ネギトロ巻き、牛肉ともやし炒め、アボカドを夕食に食べた。

ワインを飲み、『THE MANZAI 4』の動画をYoutubeで見る。1980年10月放送分。
最後に出演者全員が舞台に上がり、西川きよしの合図で万歳三唱するのだが、ビートたけしだけそっぽを向き、やる気がなさそうにしているのが印象的だった。漫才ブームを一人だけ信じていないような感じだった。
漫才をしている最中にも首をカクカクさせていなかった。これには驚いた。1981年以降になると、チック症状のように首をカクカクさせるようになるのだが、この頃まではしていなかったのだ。衣装もかっこ良く、舞台に立った時のふてぶてしさは、他の漫才師達には見られない個性だった。おそらく、漫才ブームが過熱してやる気をなくす直前の、一番カッコよかった時のたけしさんではないか。この三ヶ月後に『オールナイトニッポン』が始まり、二年後には『戦メリ』に出演するのだ。