叫べばいいというものでもない

5時半起き。

ガスファンヒーターを出したおかげで、最近の寒さを乗り越えている。温度を16度という最低の設定にして、エアコンも18度の設定にしてつけると、どちらも省エネ運転になり、効率が良い。

書き作業する。プリントアウトしていたテキストをただ入力するだけだが、わりに気分がいい。

朝飯にアボカドとミルクで作ったスープを食べた。

7時50分に家を出る。自転車で現場へ。

午前中、やる気が起きなかったので、エクセルをただ開いて眺めたり、ADHDについて考えたりした。休憩中、大人のADHDを治療する病院にメールをした。

昼、カレーうどんとハムカツ食べる。

『ナベプロ帝国の興亡』読む。タイガース解散から帝国の凋落。フォークブームがきて時代とずれていく様子。

午後、新しい商品のデータが来たので、取り込み方法を考えたが、データ項目の定義が曖昧になっている。チェックなしに取り込めばいいというわけではない。資料がない。アリモロさん来て、「どうしましょ」などという。わたくしに聞かれても。

夕方、オーケーストアで買い物。エビ焼売、フランクフルト買う。

7時前帰宅。ネット配信の芝居を見る予定があったので、パソコンに座って開演時間を待つ。
7時半開演。チラシが良かったので期待していたが、絶叫演技がうるさく感じた。芝居で叫ぶのが嫌いなワケじゃないが、それは音声的に魅力的でないといけない。配信のは、あまりいい叫びではなかった。途中で見るのをやめた。

クレージーキャッツの動画を見る。『ナベプロ帝国の興亡』を読むと、昭和20年代に音楽を始めた人々は、食うために必死で楽器を覚えたことがわかる。進駐軍需要によるものだ。そりゃ、うまくなるはずだよなあと思った。で、そういう人々が昭和30年代のテレビ界を作っていくのである。だからバタ臭い。

11時就寝。