練習でシーバス釣る

3時起き。しかし、眠くてすぐ釣りには行けず、気がつくと5時半になっていた。

6時過ぎ起き。ブログ更新。

朝飯に鮭。

7時40分、中川へシーバス釣りに行く。中川に行くときは練習しにいくという意識になる。

シーバスハンターでランガンする。正面、アップ、ダウンと投げ分けながら、葛西橋方面に移動した。

葛西橋の手前100メートルあたりで、シーバスハンターZ108Fを正面に投げたところ、ジャーキングを数回したらバイトした。シーバスだった。

シーバスは真上に思い切りジャンプしてエラ洗いをした。ロケットみたいに飛んでいきそうな勢いで、真上にジャンプしていた。ラインを緩め、重力で水中に没するのを待ったが、シーバスの体は縦になったままだった。滞空時間の長いダンクシュートを打つマイケル・ジョーダンを見ているような気分だった。

落ち着いてシーバスを寄せる。最初のエラ洗いの後は、水面になかなか姿を見せなかった。引きは先日釣った時よりも強かった。岸際に寄せるまでネットのことは考えなかった。

寄せてから、左手でネットのランディングポールを伸ばした。シーバスはファイトに疲れ、浮き上がって上流から下流方面へゆらゆら泳いでいた。ネットを下流側に半分沈め、シーバスがネットに近づいたとき、ロッドを持ち上げるようにした。シーバスの体が持ち上がった。水面とシーバスの隙間にネットを滑り込ませてからロットを緩めると、シーバスは水中のネットに潜った。そのタイミングでランディングポールを軽く持ち上げ、ネットの縁を水中から上に出した。シーバスが暴れたが、もうしっかりキャッチしていた。

61センチだった。初めて、落ち着いて取り込みができたことが嬉しかった。

その後、葛西橋で明暗部を狙い、再びランガンしながら東西線鉄橋まで戻った。戻りはドリフトの練習をするつもりだったが、風が強くなり、できなかった。

12時前納竿。

昼、『宝亭』で特製宝そば大盛り食べる。

午後、セーターの袖編み直しをする。

夕方、実家を出る。

茅場町で定期券の区間変更をする。内容は払い戻しと新規購入だった。

8時帰宅。