ベープの歌

平日到来。
鞄を背負って歩くと背中のシャツに汗の染みが出来る。

昼、居酒屋のランチを食べる。
揚げた鶏胸肉にポン酢をかけたもの。
味はまあまあ。
サラリーマンの多い町は、ランチの味がどこも似たり寄ったりになる。

夕方7時半帰宅。
頭を使いすぎて疲れた。
パンに、サラダ菜とハムを挟んで食べた。

次回公演用台本のタイトルが決まった。
『1:1』

1ー1にすると、いずれ1ー2とリードされるかもしれない。
一対一にすると対決みたいだ。
だから、1:1にした。

夜、7月下旬の割にそれほど暑くないことに気づいた。
窓を開けると虫が入ってくるが、ベープが我々に聞こえない音でジャイアン仕様の歌を歌い続けているため、虫達はすぐに墜落する。

2時過ぎ就寝。