中日単独首位に

6時半起き。8時半までダラダラスマホを見て、朝飯を食べ、9時から作業準備し、9時半から作業。

昨日改修した音羽屋さんツールに、新たな不具合が発見されたので、それを改修する。

昼、オートミールにコーンスープの粉をまぶして水を入れ、レンジでチンしたものを食べた。水が少なすぎたため、全体が固くなってしまった。まずかった。

午後、リモート会議に参加する。課題が自分の扱っているツールに関係していない限り、何をやっているのかわからない。分かったところでやることが増えるわけでも、仕事の質が上がるわけでもないのだが、分かってくれば先回りして、提案などができるようになるかもしれない。音羽屋さんツールの時などは、オレもオープニングスタッフだったので、提案しまくりだった。提案するしないの違いは、ツールを自分色に染めるか染めないかの違いかも。

夜、中日-DeNA戦を気にしつつも、ラジコで聞くとまた負けそうな気がしたので、途中経過のみチェックする。

最初にチェックした時、試合は6回表くらいだった。中日が3-1でリードしていた。「ショア!」と、思わず剛竜馬みたいな声が出た。

しばらくしてから再びチェックすると、試合はそのまま中日が逃げ切り、4連勝で単独首位となっていた。

Xの投稿や、なんJ関連のドラゴンズスレッドは、お祭り騒ぎになっていた。

中日の得点は中田翔のタイムリーだった。得点圏にランナーがいるとき、バットをちょこんと合わせて軽く右に打ち、ランナーを返していた。一昨年、昨年を思い出す。ランナーを溜めてからこういう風に得点するケースをほとんど見たことがなかった。中田翔は一発があるバッターだけど、こういう打ち方もされるとしたら、相手ピッチャーは相当イヤだろう。でも、巨人にいたときの中田はこうじゃなかった気がする。

まだ開幕してから2週間も経っていないのに大騒ぎしているのは、短い夏を存分に味わおうとする北極圏の村人みたいな心理が働いているからたろう。それに便乗しながら、でも無理はないよなあと思った。それだけ、この2年間のドラゴンズファンは悔しい思いをしてきたのだ。

しかし、まだリアルタイムで試合を聴くことが怖い。いい流れになっているのに、自分が断ち切ってしまうような気がしてしまう。ドラえもんの道具に『よかん虫』というのがあったが、そいつが頭に止まっているような気がする。