集中書き

図書館にて『開高健の憂鬱』借りる。
昼、上高井戸へ。
稽古場料金を払う。
が、今日は昼に来られる人がいないため、稽古場でコツコツ台本書きをする。

外は夏日すれすれといったところ。
気持ちの良い天気だった。
台本書く以外する事がないため、筆はすらすら進んだ。

夕方、いったん帰宅。
書いた台本を印刷し、再び稽古場へ。
途中、台湾ラーメンの店で半チャーハンとラーメンを食べる。
普通以上まあまあ以下の味。

6時、芹川来る。
知恵ちゃんが少し後にくる。
そして、撮影をお願いしている松島君来る。

知恵ちゃんと芹君しかいなかったため、お互い代役をやってもらう。
発見すること、色々あり。
役者が変わると台本の解釈も変わるものだ。

9時少し前に稽古終了。
駅に向かう途中の道で別れ、9時半帰宅。

一本の作品ではないため、台本の進行具合がわかりにくい。
一つの話につき、大体このくらいのページ数だと見当はつけているが、まだ半分いったかどうかだろう。
が、今日書いたおかげで、とりあえず全部の話の色は決まってきた。