メモリ増設のついでに飲む

昼、王将。
ライスと八宝菜を食べる。
この組み合わせは、王将においてはかなりローカロリーではないだろうか。

開高健『白いページ』読む
70年代のエッセイ集。
60年代に書かれたものは、政治的な出来事を題材にしたものが多かった。
それに比べるとこの本は、釣りと食と酒に関することが多い。

夕方、新宿の「やまと」で、芹川、りほさんと飲む。
芹川から客演した時のエピソードを聞く。
りほさんはibook G4を持ってきた。
動作が重くなったらしいので、メモリを増設したらどうかとアドバイスしたところ、よくわからないとのことだったので、代わりにやってあげることになったのだ。
その場でキーボードの蓋を外そうとするが、持ってきたドライバーが小さすぎて、ネジ山がバカになりそうだった。
店員にドライバーを貸してくれないか頼んでみたが、忙しくてそれどころじゃなさそうだった。
仕方ないので外に出て、コンビニで携帯用ドライバーを買ってきて、ようやく蓋を取り外すことができた。
メモリを装着し、起動させてみた。
りほさんの反応を見るかぎり、動作速度はかなり向上したようだった。

10時過ぎまで飲む。
仕事探しの話など色々する。

11時過ぎ帰宅。