釣り場の愚痴

6時半起き。洗い物をし、着替え、7時過ぎに家を出た。

8時半に実家へ。コーヒーを入れ、9時半から作業。

昨日受けたどさん子ツールの依頼は、去年の8月にやった仕事の続きだったので、ほんの少しの作業で終わりそうだった。

昼、走りに行く。船堀街道の『香味屋』まで走り、昼飯に半チャンラーメンセットを食べてから、新大橋通りを浦安に渡り、和菓子の『さかえや』でゴール。8キロちょっと。桜餅と草餅を買い、東西線で実家帰宅。

午後、去年やった仕事の続きであることを説明するメール文を考える。

小休止中にかぼちゃの煮付けを作った。

夕食に、唐揚げ、かぼちゃ煮つけ。

自室にこもり、岸部一徳関連の動画を見ながらビールとワインを飲んだ。岸部さんだけを見たいという欲求に駆られていた。小栗康平監督『死の棘』を TSUTAYA で借りようと思い、オンライン検索したが、なかった。Prime Video のレンタルにはあったが、星の数が少なかった。原作の鬱展開によるものだろうか。

酔いが回り、小腹が空いたので、余った唐揚げと竹輪を食べた。

今日は大潮から三日目だったので、バチ抜け確認を兼ねてシーバス釣りに行こうと思っていたが、気温が4度だったのでやめた。6度以下になると釣りはしんどい。おまけに風も吹いている。

そして、昨年の『失敗体験』が尾を引いている。2021年から2023年は、秋から冬にかけて釣果があった。昨年はまったくなかった。晩秋までなら、どんなに釣れなくても、行かない限り釣れないと、自分に言い聞かせることができたが、真冬でもそれはなかなかできない。やはり、バチ抜けシーズン開幕というご褒美がないと難しい。

さすがに今回の大潮周りでシーズン開幕ということはないだろう。ちょっとは抜けるかもしれないが、それが釣果につながることは考えにくい。次の次、つまり、2月になって最初の大潮くらいから、湾奥の各釣り場は混み始めるのではないか。

今年から、うひょゾーンが工事による立ち入り禁止区域に入ってしまったので、バチ抜け期に限らず、旧江戸川へ釣りに行く回数は減りそうだ。2021年からずっと立ち入り禁止区域になっているエリアの工事期間は、最初に工事中看板が立てられた時は令和3年から5年3月までだった。つまり、一昨年には終わっているはずだったのに、ずっと立ち入り禁止のままで、今回の工事によって立ち入り禁止区域がつながってしまった。

しかし、今回の工事は、今年の10月までだという。また、最初に立ち入り禁止区域になった範囲のうち、実際に工事をした区画は、立ち入り禁止の柵が立っていたところよりもずっと下流の方で、そこの工事自体は終わっているのだとしたら、10月の工事終了で通行止めそのものは解除されるかもしれない。

また、なぎさニュータウン前の工事エリアも、2021年から工事しているエリアと連結している。つまり、今現在の旧江戸川は、雷公園からなぎさニュータウン南側までという長大な範囲が工事中となっている。

ただ、なぎさ前の工事は、今年の2月末までだったはずだ。そこが解放されれば少しは釣りができる範囲は広くなる。島忠あたりのエリアが開放されれば、ずいぶん助かるんだが。

11時半就寝。

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