5時半に起きた。ちょっとしか寝ていなかった。
水耕栽培と植木水やりをし、トマトを10個収穫した。トータル92個。
昼まで二度寝。
昼飯に、冷やし中華とネギ納豆。
午後、外は猛烈に暑そうだったが、汗をかく目的で散歩をした。家から図書館まで歩き、借りていた本を返し、善福寺川に出て川沿いを西に歩き、五日市街道を横断して大宮八幡方面へ歩き、和田堀公園を通り抜け、再び五日市街道に出て、サミットで買い物をした。歩いた距離は大体5キロくらいだったが、汗はそれほどかかなかった。
夕方、きゅうり2本とトマト5個収穫。トータル収穫数は、きゅうり34本。トマト97個となった。
水耕栽培でトマトを収穫するたびに、過去の今頃は何個だったかを気にするタチなので、過去のインスタや写真を調べ、2016年からの収穫数をエクセルにまとめた。
トマト栽培を始めたのは2016年からなので、今年がちょうど10回目となる。収穫数は、前半5回より後半5回の方が安定している。というより、2016年から2020年までの5年間で、100個を超えたのは2018年の一回きりだった。
この頃は、猛暑の時期になると枯れが進行することに悩んでいた。水道水の塩素が原因だと考え、溶液を足すときにはカルキ抜きをしてから足したりしていた。
しかし、昨年の経験から、それらの原因はエアレーション不良による酸素不足だったのではないかと思うようになった。ポンプの劣化や根の育ちすぎが原因で水中への酸素供給が不十分なところへ、真夏の水温上昇が重なり、根腐れと葉枯れを引き起こしていたのだと思う。
昨年も今年も、根の方から上がってくる葉枯れは引き起こしていない。しかし、暑さのため、ここ三週間の着果率は大きく下がっている。週一回ペースでトマトトーンスプレーを噴射するなどして着果を促さない限り、8月の収穫は望めないだろう。
もし、8月下旬くらいから気温が30度くらいに落ち着いたら、秋トマト用の脇芽が育ってくるのではないかと思うが、秋トマトは食べてもあまり美味しくないので、美味しいトマトを収穫できるのはあとわずかということになる。
今日の97個到達によって、2023年の7月24日を追い抜き、収穫ペースは過去もっとも早くなった。