秋爆という幻想に騙されに行く

午前中、洗い物を片付け、12時に家を出る。

レンタサイクルで中野へ。ブックポストに本を返す。

1時半、実家へ。母はスポーツジムに出かけて留守だった。

ハゼの焼き干しを土鍋に入れ、水を張った。

ベルクスへ買い物に行き、白菜、豆腐、椎茸、豆腐、長ネギ、麻婆春雨、フライドチキンを買う。実家帰宅し、昼飯に春雨とチキンを食べた。

母、3時過ぎに帰宅。

4時、中川へシーバス釣りに行く。10月になり猛暑もさすがに収まって、シーバス釣りの『秋爆』シーズンがそろそろ開幕するはずだ。

はずなのだが、一昨年も去年も結局開幕しなかった。一昨年は旧江戸河口の見明川向かいでトライデント110Sを投げていたらかかったシーバスを足元でバラし、朝方のH岩付近でコチを釣ったのみ。去年は明け方のH岩でシーバスをかけたものの、ネット取り込みに失敗しバラしたのみ。

去年のバラし以降、シーバスのアタリは一度も感じていない。2月のバチ抜けでも釣れなかった。スランプを超えて、戦力外通告対象である。

シーバス釣りをするのは6月以来だったので、キャスティングの練習をするのだと割り切ってルアーを投げた。前半は、サイレントアサシンやシーバスハンターを投げてジャーキングし、後半はバイブレーションを投げた。

何一つ盛り上がることなく終了した。

6時、湯豆腐を作った。ハゼ焼き干しの出汁に、塩だけで味つけしようかと思ったが、味つけに自身がもてず、醤油を少し足してしまった。しかし、上品な出汁がでていて、湯豆腐は美味しかった。締めに雑炊を作ったが、これも美味だった。

まいばすけっとでクロンバッハのヴァイツェンビールを買って来て飲んだ。

12時半就寝。