意地で脱稿したものの

午前から台本書き。
午後12時に平木君の芝居を見に行く予定だったのだが、書き上げることが出来ず、やむなくお詫びのメールを送った。
行けなかった以上、意地でも書き上げないといけない。
昼から夕方5時まで、とにかく脳にあるものを活字に打ちつけた。

書き終えた台本を印刷し、夕方6時から稽古。
専門用語が複雑に飛び交う、ややこしいやりとりに続いて、活字だけではどうなるのかわからない感じのラストになった。
役者の反応も微妙な感じ。
これを、どう面白くしていくのかが、これから10日あまりの稽古となる。

稽古後、王将へ行こうということになった。
行ってみると、日曜日の営業時間は22時までだった。
代わりに、西友の隣にあるラーメン屋へ。
その店も餃子が200円と安く、色々頼んでも1000円くらいしかいかなかった。
飲みながら漫画の話を色々する。
11時過ぎに解散。

台本を書き上げたので気が楽になったかといえば、ちっともそういうことはなく、考えることが山ほどあった。
考えることに加え、やらなければいけないことも山ほどあり、雑念に心が支配された。
考えても仕方のないことをぐるぐる考え、疲弊して就寝。