6時20分起き。
メールを数件などPC作業をし、8時半に仕事場へ。
コロッケパンを食べる。
午前中ミーティング。
作業内容を聞き書きし、こうしましょうと提案する。
お昼前に終わる。
「フィガロの結婚」ようやく読み終える。
いったん戯曲集を返却し、再び借り直すというインターバルがあったが、それでも長かった。
まともに上演したら何時間になるやら。
原作をこうして読むと、オペラを見たくなる。
「ムトゥ踊るマハラジャ」に似ていた。
似せているとすればムトゥの方だろうが、旦那と使用人という関係がある社会では、普遍的な物語のフレームなのかもしれない。
定時にあがる。
コナミへ。
クロールで500泳ぎ、息切れしたので50や100をちょっとずつで1キロ。
8時帰宅。
PCとテレビ台の位置を変えようと思いながら、先延ばしにしている。
家具を捨て始めたのは去年の四月からだ。
机、収納ボックス、チェスト、レンジ台、ハロゲンヒーター、扇風機、木製椅子。
捨てた分だけ部屋は広くなったが、ちっとも片付いていない。
収納スペースが減った分、物が散乱しているのだ。
片付けるまえにしなければならないのが、PCとテレビ台の移動だ。
その前にしなければならないのが、ネットワークケーブルの整理だ。
その前にプリンタの移動。
その前に本棚の処分。
その前にその前にと、一体何から手をつければいいのかわからなくなっている。
部屋が散らかっていると、やる気がどんどんしぼんでいく。
危ないぞ。