繰り返したい

 昨日に比べればいくらか涼しいが、それでも長袖を着ていたら暑い。
 去年、一昨年と、暑い梅雨が続いたが、今年はどうだろう。
 3年前のような冷夏は30年に1回くらいにして欲しい。
 今から30年後に冷夏が来ても俺はじじいだろうから。

 青梅が売られている。
 今年は梅酒を漬けようかと思っている。
 前回漬けたのは3年前だったか?

 日記を調べてみたらずばりその通りだった。
 OXカンパニーの芝居の稽古をしていた時だ。

 夕方、大宮児童館で稽古。
 西永福駅から徒歩10分ほどのところにある。
 6時前に料金を払ったが、時間が余ったので近所の公園でパンを食べる。
 子供がサッカーをしていた。

 美術の松本さん来る。
 イメージを伝えるため、赤瀬川源平の『超芸術トマソン』渡す。

 ジョギングの代わりに、久保田君からタップダンスの基本ステップを教わり、それを20分間やる。
 腹筋、背筋は40回3セット。
 腕立ては20回3セット。

 7時になったが、ノブ君と久保田君しかいなかった。
 仕方ないので、ノブ君と俺のシーンを先に稽古する。

 動きを止めて色々アイディアを出すより、一つの場面を1時間くらいアホみたいに繰り返した方が、脳が弛緩して思わぬ動きや演技のヒントが出てきたりする。
 ただ、その時間の使い方は、固定の稽古場を持たぬ団体に取っては非常に贅沢だ。
 お金を取って稽古場を借り、決められた時間で稽古しなければいけない場合、一番はじめにカットされる時間の使い方はそうした繰り返し稽古だ。

 鶴マミと綾香のシーン、ノブ君と鶴マミのシーン、授業シーンなどを稽古する。
 児童館の稽古場は、非常に広くてよろしい。
 きちんとした上履きを履いて稽古すれば、有意義に使えるのではないだろうか。

 10時稽古終了。
 松本さんと、西永福の庄やで打ち合わせ。

 装置で使う肝心の塀をどうするか。
 そしてその扉をどうするか話す。
 「今日見た感じでは、扉の入り口をあまり使ってないですね」
 確かにそれはあり、空間を几帳面に三分割したため、シーンによってはかえってごちゃごちゃしている。
 パントマイムで入り口の戸をあける動きも、全部が全部それだと芸がない。

 出入り口をいくつ作るか。
 そして、どんな使い方をするかについて話し合った。
 「ラスト、どうなるんだろう」
 と松本さん。
 「二人が、走り回って、窓から顔を出したり引っ込めたり、延々やってるイメージどうです?」
 「それ、なんかいいなあ」

 12時に店を出る。
 12時半帰宅。
 シャワーを浴び、リンゴを食べ、布団に轟沈。

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