負荷の行方

再びシャカリキになる平日。
先週覚えたことがきちんと身についているかチェックなどする。

例えば

108
36
abc
9007
あああ
kmz

というランダムな単語を覚える場合、一つ一つは覚えられる。
しかし、
「じゃあ数字で一番大きいのは?」
「一番最初に教えた単語の頭に数字の9007を加えて」
など質問されると、すぐには対応できない。
覚えていないのではなく、覚えたことが身についていない。

経験を積んでいくしかない。
今日はそういう苦労が多かった。

夜、稽古。
ぐったり疲れていたが、昼間に負荷を受け続けたからこそ、夜の稽古参加に意味があると最近気がついた。
加圧トレーニングと似たような効果が、芝居づくりに現れるのだ。

昼間の負荷は芝居とは全く関係がない。
だが、負荷から解放された後は、どういうわけだか少しの稽古で大きく進歩するような感覚がある。
脳が、
(昼間に9時間も練習した)
と勘違いしているかのようだ。

昼間の負荷が、夜の稽古に役立つ。
夜の稽古で負荷が最適化され、受け入れる余地が広くなる。
そして昼、再び負荷を受ける。

夜の稽古がなければ、しんどいことになっていたかもしれない。