後輩の芝居を見届けた

12時過ぎ起き。
自転車で小金井へ。
学芸大劇団漠の卒業公演を観る。
2年ぶり。
アトリエTに入ると、入り口に浅香がいた。
肩を叩くと、驚いた顔をしていた。

パンフレットに、地震発生時の避難の、丁寧な説明書きが挟まっていた。
演目は川村毅 現代能楽集『AOI』
今年の卒業生は人数が少ないのだろうかと思った。
光を演じた役者は、細身に見えたが、足にきちんと筋肉がついていた。
元からか、それとも鍛錬の賜物かわからないが、ちょっと嬉しかった。

上演時間は1時間強。
アトリエTで座布団に座って見るには丁度いい時間かも知れない。
ステージ数を減らしての卒業公演とのことで、昼のステージが千秋楽だった。

愛欲の世界を演じるには幼さがあったが、背伸びした本をやることで、自分の伸びしろがわかるということもある。
自分が漠にいた時にやった『ラストアジア』がそうだったと思う。
同じ川村毅作品だ。

上演中、地震のトラブルはなく、無事終了。
次回の漠を見に来るため、わざわざネットで調べるのが面倒だと考えていたら、なんのことはない、アンケートをちゃんと書けばいいのだと気がついた。
何を書いたものか迷い、好きなものを目一杯やるのが一番いいみたいな、当たり障りのないことを書く。
厳しい条件の中でとにかく卒公をやれたという事実は、この先彼らの中で勲章のようなものになるだろう。
それが一番幸福な終わり方だ。
住所と名前も書いたので、次回からDMが届くかもしれない。
まめに観るようにすれば、我々の漠と彼らの漠の目指すところや温度差が、いずれ見えてくるだろう。
その差分を、欠落ではなく未開の沃野の如く受け入れたい。

ラーメンショップに寄り、4時過ぎ帰宅。
暖かい日だった。
花粉で目が痒かった。

昨日の夜作ったアップルパイを食べてみたが、あまりおいしくなかったのでがっかりした。

『新平家物語』12巻読了。
屋島の合戦。
宗盛のダメっぷりが気の毒になる。

夜、ハイパーレスキュー隊の記者会見を見た。
説明がわかりやすかった。
持っている情報を余すところなく伝えようとする話し方には好感が持てた。

12時過ぎ、コンビニへ夜食を買いに行く。
満月だった。
とても大きな。

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