バック・トゥ・ザ・フューチャー全部見終えた

胃袋が動いていないような気がして、どうも具合がよろしくない。
先日の連休の時もそうで、休養して治ったと思ったのだけども、本調子になる前にぶり返している。
胃腸の能力が低下しているのだろうか。
それは寒さのためだと思いたいのだが。

ともあれ、あまりコンディションが良くないままに仕事は仕事としてする。
今日は珍しくExcelばかり。
関数とピボットテーブルを散々使った。

夕方実家に帰る。
オムレツ食べる。
挽肉と玉葱が入った、家庭の味オムレツ。
小さい頃から食べてきた料理なのに、自分で作ったことは一度しかない。
たぶん、オムレツ目的で挽肉を買うことがないからだ。

途中まで見ていた「バック・トゥ・ザ・フューチャーPart3」を見る。
照明効果や絵の感じ、役者のメイクや演技スタイルなどに、西部劇に忠実であらんとする製作者達のこだわりが感じられ、楽しい気分になる。
マーティーよりドクの方が主役に思える。
メアリー・スティーンバージェンが素敵だった。
ラストでまたビフが出てきたが、憎たらしい役をユーモラスに納める脚本もさることながら、演じたトーマス・F・ウィルソンが達者なんだよなあと、20年遅れの感想を抱いた。

ディケンズ『オリバー・ツイスト』下巻読了。
オリバーは善人の庇護を受け、悪者は追い詰められ絞首台へ。
19世紀大衆小説的な大団円と簡単に結論づけるのもなんだけど。
オリバーが運命に翻弄される前半の方が、ドキドキ感は強かったかもしれない。

ピート・タウンゼンド『ピート・タウンゼンド自伝』読み始める。
ロック・ミュージシャンの自伝を読むのは好きだが、ピートの場合は確実に自分で書いていると思われ、そこが楽しみなところ。
分厚いけれども、ザ・フー結成の辺りまで一気に読み進んだ。